こんばんは、吉野です。
今日も暑いですね！
こんな暑い日には空調のきいた涼しいカフェで美味しいドリンクでも頂きながら
お気に入りの本を片手に、ゆるく居心地のいい時間を過ごしたいものです。
で、そんな時にこちらの本、おすすめです。
TOO MUCH magazine issue3

issue1、2も好評だったTOO MUCH magazineの新刊が入荷致しました。
今回のテーマはは「幻影と移住」。



時代は移住です。
昨年、2011年の国際移住者数は、2億1400万人でした。
そこに国内移住者も含めると、世界の7人に1 人が移住していることになります。
さらにこの数は、これからますます増加の一途をたどると予想されています。
なぜ、人は移住するのか？
TOO MUCH のIssue 3 では、「幻影と移住」と題し、あらゆる形態の移住を考えてみました。
東京に移住する移民たち、中国にコミュニティを作るアフリカ人たち、
また大航海時代から移住者に連れられ日本へやって来た、ある食物の話など、
彼ら移住者たちは世界の風景をどのように変えるのか、レポートします。
国内流通版には、すべての記事の日本語訳が付きます。
カリフォルニア・バークレーのレストラン、シェ・パニースのオリジナルレシピ付きですよ。

じっくり読み込むのはもちろん、時にはぱらぱらと眺めても楽しんで頂けると思います。
cychedelicのサイトにて参加者や内容の一部がご覧頂けますのでチェックして頂き、
気になった方には是非とも手に入れて読んで頂きたい。そんな本です。
TOO MUCH magazine issue3
1,680円