コンパクトながら収納力も妥協したくない方におすすめの折財布

本体には個別のカードポケット2段、カード類8枚程度がまとめて入るポケットを2つ、ファスナーで開閉が出来るコインスペースを1つ備えています。

リュトモスのアイテムは全て職人たちによる手縫いでつくられています。

サドルステッチという非常に頑丈な縫い方を用いているので、糸が簡単にほどけることは無く、強度がとても高い仕上がりになっています。

手で持ってみるとこんなサイズ感

一般的なデニムやチノパンのポケットに十分収まるサイズです。

開くと内側にはRHYTHMOSのロゴの刻印

コインスペースのファスナーを開けると口が大きく開くので小銭の出し入れもスムーズ

小銭入れの両脇のスペースにもそれぞれカード類を8枚程度収納出来ます。

紙幣も出し入れし易いデザインです。

よく折り曲げする部分には強度と厚みのある革を採用し、お札を取り出す際に指をかけるパーツは二重構造にするなど、永くご愛用いただくための工夫がなされています。

2019年よりカラー展開がこちらの6色になりました。

アルビノ

インディゴ&ブラック

グレー

使い始めは革に張りがありますが、徐々に柔らかく馴染んできますので、ボタンなどの留め具ががなくても自然と閉じてくれます。

レザー特有の使い込むにつれてその人だけの色や質感にどんどん変化していく様子をお楽しみ下さい。

RHYTHMOSの素材について

財布・カードケース・バッグなど、すべてのリュトモスのアイテムには、デザイナー自らが選りすぐった上質なレザーを用いています。
皮革は、動物の肉を食べるという人間の営みの副産物として使われるようになった素材です。命をいただく以上、貴重なこの素材を活かしきることは、レザーブランドとしての使命だとリュトモスは考えています。
動物からいただく皮革は、シミ・シワやケガの痕など、それぞれの個体が生きた証が残っているものが大半です。アイテムに仕立てる際に、それらの部分を規格外として弾かれるケースは少なくありませんが、リュトモスでは、強度上に大きな問題がある部分以外は、最大限活用することを心がけています。
人間のシワやそばかすが個性として愛されるように、革をくれた動物たちの生きた証も、アイテムの個性となるのではないでしょうか。