365種類のフォントが日替わりで使われている日めくりカレンダー

月、日にち、曜日が記載された表面だけでなく、その裏面にも注目です。

各ページの裏面には、使用されたフォントの名称とサンプルの文字列、そのフォントデザイナーのWebサイトURLが記載されています。

様々なフォントを日替わりでお楽しみください。

中には個性的で判読が難しいフォントもたまにありますが・・・見ているだけで楽しくなってくるデザインがとても魅力的。

各裏面には、使用されたフォントの名称とサンプルの文字列、そのフォントデザイナーのWebサイトURLが記載され、タイポグラフィーのサンプルブックとしても充実の内容。
眺めているだけで、インスピレーションソースにもなりそうな、良質のペーパープロダクトです。

11月15日のフォントは "TRANSIT FONT" 尾原史和

地球上に散らばる美しいモノ・コト・ヒトを求めて旅をする、日本発のトラベルカルチャーマガジン『TRANSIT|トランジット』。

コロナで閉ざされた世界が再び開き、自由に行き来ができる日常が再び訪れることを願って。2024年11月15日のページにこの雑誌トランジットの為に制作された「TRANSIT FONT」が掲載されています。

“WE ARE A TRAVEL AND CULTURE MAGAZINE BASED IN JAPAN AND HAVE VISITED OVER 100 COUNTRIES SINCE OUR FIRST ISSUE IN 2008. WHEN COVID HIT AND THE WORLD STOPPED MOVING, IT REAFFIRMED THE VALUE OF THE FREEDOM TO TRAVEL. HUMANS HAVE BEEN TRAVELING SINCE THE BEGINNING OF TIME. LOOKING TO EXPAND OUR WORLD. NOW THAT BORDERS HAVE REOPENED, TRANSIT WILL CONTINUE TO EXPLORE THE EARTH, DISCOVER DIFFERENT CULTURES, AND FEED OUR CURIOUS MINDS.”
「2008年の創刊以来、100カ国以上を旅してきた、日本を拠点とするトラベル&カルチャーマガジンです。コロナ禍で世界が動かなくなったとき、旅する自由の価値を再認識しました。人類は太古の昔から旅をしてきたのです。世界を広げるために。国境が再び開かれた今、トランジットは地球を探索し、異文化を発見し、好奇心を養い続けることでしょう。」

DETAIL

1. 手で持つとこんな大きさ
2. パッケージの蓋を開くと、中にカレンダーが入っています。
3. カレンダー本体の裏面を1枚切り離すと卓上用スタンドが
4. 組み立てると卓上カレンダーとしてお使い頂けます。
壁掛けにする場合には卓上用スタンドの上の窪み部分をフック等に掛けてご使用ください。

とにかくおしゃれでスタイリッシュなデザインのカレンダーです。

毎日1枚ずつめくるのが楽しみになりそう。
めくったページを壁に貼ったり、パッケージに収納してもいいですね。