愛嬌のある表情や鮮やかな色合いが魅力のマトリョーシカです。

それぞれ異なったデザインの5体がセットになっています。

5体それぞれに縁起物がセットになっています。

絵馬:昔は神様に生きた馬をささげて願い事をしていましたが、やがて木や土の馬になり、そして馬の絵を描いた板=絵馬が使われるようになったそう。
門松:新年にやってくる「年神様(としがみさま)」が迷わず家へ降りてこられるよう、目印になるもの。竹は長寿や繁栄のシンボルとされ、健康や幸せを願って飾られています。
左馬:馬の漢字を左右反転させた縁起物。「うま」を逆から読むと「まう」となり、舞い=めでたいことを連想させ福を招くとされています。また、馬は左から乗ると安全とされ、商売繁盛や幸運のお守りともいわれています。
破魔矢:「魔を破る」という意味があり、悪いものを祓い浄化する力があるとされ破魔矢は、弓矢の形をした縁起物として、災いを断ち切り幸運を呼ぶお守りとされています。

後ろ姿もキュートです。

1番小さいサイズは、2027年の干支である羊の姿。

愛らしいお顔で、ひょっこり待機しています。

入れ子構造になっているので、飾らない時はコンパクトに収納しておけます。

底には“Midori Komatsu”の文字

その年の干支の置き物を飾る方も多いかと思いますが、一般的に可愛らしくほっこりしたデザインの物が多く、こんなユニークな干支飾りはそうそう無いのでは。
2026年だけと言わず、ずっと飾って楽しみたいマトリョーシカです。