縁起の良いモチーフとして多くの人に愛され続けるだるまがぐい吞みになりました。
透明度と加工技術が特徴とされる江戸硝子で作られたぐい吞みダルマ。深く美しい赤とだるまの力強い表情に惹かれます。
お酒を注ぐと顔が赤らみ、テーブルの上でゆらゆら揺れる様はまさに酔いどれダルマです。
だるまのように底面が丸くなってるのでお酒を注ぐとゆらゆら揺れます。丸みのある底面だと不安定そうに感じますが、計算して作られているフォルムなのでグラスが倒れる心配はありません。
持ってみるとこんな大きさ
Φ62×H55mmで容量は80ml。お酒を入れるだけでなく前菜などの小鉢としてもどうぞ。
ところで、ぐい吞みとおちょこの違いってご存知ですか?
小振りで一口二口で飲み干せるくらいのサイズがお猪口、それよりもうちょっと大きくぐいぐい呑めるような杯がぐい呑みなのだそう。
サンドブラストという手法でだるまの顔を表現しています。
サンドブラストとは、圧縮した空気を使って細かな砂を吹き付けることでガラスの表面を削る技法。
削り出した表面は細かな砂粒があたりすりガラスの状態になり、若干ザラザラした手触りです。
おめでたく豪華な雰囲気のパッケージ
ふわふわの綿に包まれ、更に赤い薄布でくるまれています。木箱には箔が施されており、大切な方への贈り物にもぴったりの仕様です。
ご購入前にご確認ください。
日本製ですが手吹きによるハンドメイド品の為、小さな気泡や凹みなど見受けられる場合がございます。予めご了承ください。