こんにちわ。吉野です。
今日はこんなオブジェのご紹介です。

木のベースに試験管が刺さったような。
このガラス管の中には液体が入っているのですが、よーく見ると白い沈殿物があるのが分かりますでしょうか。
こちらは気候の変化に反応してガラス管の中の結晶が様々な表情を見せるオブジェなんです。
このストームグラスは、19世紀に天候予測器として航海士等に一般的に使われてきた天候予測器でした。
現代では予測器としての実用は難しいですが、
季節によって景色が変わるように、日々変化する結晶の様子をお楽しみ頂けます。
ちなみに、本日はこんな結晶を作っていますよ↓↓

サイズはW6×D6×H14cm。



コンパクトなサイズなので、ちょっとしたスペースに置いて頂けます。
ウッドとガラスという組み合わせなので色々なインテリアとの相性が良いのもうれしいですね。
※あまりに暑い日だと結晶がきれいに出ない場合もございます。ご了承ください。
KIKKERLAND
Storm Glass
2,916円