• 2025/05/01店内リニューアルの為、実店舗のみ休業中です。
  • 2025/05/0111,000円以上お買い上げで送料無料!

zen to

五十嵐可菜「餃子皿」
五十嵐可菜「餃子皿」

五十嵐可菜「餃子皿」

料理に寄り添ってくれる高台付きのお皿

《五十嵐可菜氏よりコメント》
私は普段から高台付きのお皿ラバーでして、お店でも家でもよく使います。ですがこの高台付き皿というものは、一点ものが多かったり、高台が高すぎると何を盛るかのハードルも上がってしまったりして、実はなかなかの曲者だったりします。今回は”料理に寄り添ってくれる高台付きのお皿”を自分の中で一つのテーマとして考えました。形は町中華でよく餃子が盛られているあの楕円形の愛おしいフォルムをイメージしながら、理想的な曲線について何度も議論し、このような形となりました。個人的には、うぐいすの方には皮がもっちもちの水餃子を、アイボリーの方にはこんがりきつね色のついた焼餃子なんかを是非のせてみて欲しいです。中華な食卓がいっそう華やぎますように。

カラー
数量
販売価格
¥2,970(税込)
  • ラッピング可

商品詳細

ブランド
zen to(ゼント)
デザイナー
五十嵐可菜
サイズ
横245mm・縦145mm×高さ40mm
材質
半磁器
生産国
日本
備考
▫︎電子レンジ:可能
▫︎オーブン:不可
▫︎直火:不可
▫︎IHクッキングヒーター:不可
▫︎食洗機:可能
注意
※製造工程の都合上、お皿の中央付近に丸い跡や刻印にズレ/擦れがございます。あらかじめご了承ください。

・磁器の特性上、仕上がり時の色合いやサイズに軽微な個体差があります。
・磁器の特性上、薄い黒点が見受けられる場合がありますが、使用上の問題や人体、食品に影響などはありません。安心してご使用ください。
・製品は衛生上、洗ってからご使用ください。
・ご使用後の汚れは、やわらかいスポンジに食器用洗剤をつけて洗い流してください。
・強い衝撃や温度変化により破損する恐れがあります。ご注意ください。
・オーブン、直火、IHクッキングヒーターによるご使用はできません。
・少しでも破損が生じた場合はケガの恐れがありますので、ご使用をお控えください。
・破損した場合、破片や断面はとても鋭利になります。破棄される場合などのお取り扱いには十分お気をつけください。
・食器以外のご使用はお控えください。
納期
即納
※在庫がない場合、メーカーお取り寄せとなります。
お急ぎの方は事前にお問い合わせ下さい。

zen to

【はじめに】
日本有数の陶磁器の産地、長崎県波佐見町。1917年創業の株式会社 中善(以下・中善)は、この地に根ざして窯業を生業とし、江戸時代から続く波佐見焼の技術と精神を継承してきました。微力ではありますが、人々の暮らしや食文化を支えてきたことを誇りとしています。

創業以来、国内ブランドの製造に従事するなど裏方に徹してきた中善は、創業100周年を迎えたことを機に、肥前地区(波佐見や有田を含むエリア)のやきもの技術とその可能性を次世代に伝えるべく、表舞台に立つことを決意。初となるオリジナルブランドの構想に着手します。こうして産声を上げたのが『zen to』です。

ブランドディレクターには、数々のブランドで指揮を執り、日本を代表する陶磁器デザイナーとして知られる阿部薫太郎氏を招聘。“多様な嗜好に応える、多彩な個性” をコンセプトに掲げ、モノを見る目がシビアであり、消費者ニーズが多様化する現代に向けて、バラエティに富んだ選択肢を陶磁器で提案していきます。

【ブランド名の由来】
- 肥前と中善と共に、前途洋々たるやきものの未来を願って -

「肥前(ひぜん)と」「中善(なかぜん)と」に含まれる、“前” と “善” のポジティブな二文字と “ぜんと” という言葉の響きに着目し、ブランド名を「zen to」と名付けました。長きにわたり培った技術に各方面のスペシャリストの知恵を掛け合わせ、産地のさらなる発展と新しい伝統の創造を目指していく。そんな想いをブランド名に込めています。

東京都永福町の中華可菜飯店店主・五十嵐可菜さんの作る高台付き餃子皿

五十嵐可菜「餃子皿」
五十嵐可菜「餃子皿」

餃子と相性がいいのは言うまでもありませんが、和洋中問わず様々なお料理にお使いくださいね。

アイボリー

五十嵐可菜「餃子皿」

ウグイス

五十嵐可菜「餃子皿」

手で持つとこんな大きさです。

五十嵐可菜「餃子皿」

深さがあるので盛り付けやすく、高台付きなのもポイントです。

五十嵐可菜「餃子皿」
五十嵐可菜「餃子皿」
五十嵐可菜「餃子皿」

購入前にご確認ください。

五十嵐可菜「餃子皿」

製造工程の都合上、お皿の中央付近に丸い跡や刻印にズレ/擦れがございます。あらかじめご了承ください。


《 五十嵐可菜・プロフィール 》

1991年北海道生まれ。京都造形芸術大学在学時に偶然受けた精進料理の授業で、恩師の「料理はいちばん儚い芸術」という言葉に心打たれ、料理の道を志す。数年間にわたり中華料理店で修行後、2021年東京都永福町に「中華可菜飯店」オープン。「健全でヘルシーな中国料理」を届けることをモットーに、肩の力を抜いて楽しめる中国料理を提供する。